先天性風疹について。数十年前と比べても患者数は減少していません。重い障害を持って生まれる事が多い病気です。予防接種や周知を徹底してほしいですね。

先天性風疹とは、妊娠初期で風疹ウイルスに感染すると、胎児も風疹ウイルスに感染し、難聴や心疾患、白内障、さらに身体や精神の発達遅延などの症状をもった赤ちゃんが生まれる可能性があり、そういった症状をもつ病気のことをいいます。

 

先天性風疹は、医学が進歩した現代においても、数十年前と比べ患者さんの数は減少していないという状況にあるんですよね( ;´Д`)

 

妊娠初期の2ヶ月頃までに風疹に罹患すると、眼や心臓、耳の全てに症状をもつことが多くあります。

 

その時期を過ぎると、難聴と網膜症のみの症状が多くなり、妊娠20週以降になるとほとんど異常はみられないそうです。

 

ですから、妊娠中は風疹に罹患しないよう十分に気をつけなくてはならないのです(;´Д`A

 

しかし、先天性風疹の子供が減らないということは、妊娠中に風疹に罹患する妊婦さんが減っていないということですよね。

 

職場の同僚が妊娠中に、上の子供が風疹にかかり、慌てて病院に行って羊水検査を受け、その後も定期的にフォローに通っていました(・_・;

 

幸い、産まれてきたお子さんに障害はありませんでしたが、産まれてくるまでかなり不安が大きかったでしょうね。

 

風疹ウイルスに感染しても、15?30%の人が無症状なことがあるため注意が必要なんだそうです。

 

ですから、症状がないから大丈夫だろうと安心は出来ないのです。

 

万が一我が子が障害を持って産まれたら…と不安になりますよね。

 

子供の一生がかかっているのです。

 

避けられない障害は仕方のないことですが、これは予防できることですからね。

 

感染してからでは手遅れになってしまいます>_<

 

20代から40代の女性で風疹の抗体を持っているのはたったの4%しかおらず、10%は感染予防には不十分な抗体価しか持っていないことが分かっています。

 

妊娠中は予防接種を受けることができません。

 

妊娠する前に、風疹の抗体があるかきちんと検査し、予防接種をうけるなどしておく必要がありますね(´・Д・)」